『ポケモンSV』シャリタツ、ヘイラッシャの作者が「ターナー氏」だと判明!マッシブーンらも手がけた人気デザイナー
◆ターナー氏は「マッシブーン」や「バニプッチ」の生みの親!
ターナー氏は、ゲームフリークで『ポケットモンスター』シリーズなどのデザイナーとして活躍してきた人物(※現在は退社済み)。
これまでに「マッシブーン」や「バニプッチ系統」「キョダイマックスゲンガー」らのデザインを手がけてきたほか、『ポケットモンスター ソード・シールド』ではアートディレクターを担当。『ポケモンSV』では「オーリム博士」と「フトゥー博士」も手がけています。
◆「シャリタツ」と「ヘイラッシャ」のキュートなファンアートも公開!
ターナー氏は3月11日に自身のTwitterを更新し、『ポケモンSV』で「シャリタツ」をデザインしたと報告。そして翌12日には「ヘイラッシャ」をデザインしたことも報告しました。
この2匹はコンビを組んで獲物を捕らえたり、ゲームシステム的にもシナジー効果を持っていたり、デザインが「寿司」と「板前」をテーマにしていたりと、繋がりの多いポケモン。どちらもターナー氏が手がけていたことに、「やはり同じデザイナーだったのか」という反応が挙がっています。
ターナー氏はデザイン報告にあわせて、各ポケモンのファンアートも投稿。それぞれで1万件を超える「いいね」を記録しているほか、リプライ欄でのコメントにも答え、ファンを沸かせています。