【亀山】三重県の亀山市総合環境研究センター(朴恵淑センター長)は8日、亀山市白木町のシャープ亀山工場で、夏休み企画「親子見学会」を開き、市内の親子連れら計23人が同工場を見学し、環境エネルギーについて学んだ。 見学会は、省エネや地球温暖化防止、廃棄物削減に取り組む同社の協力を得て実施。同社は平成27年11月、環境経営部門で「みえ環境大賞」を受賞している。参加者らは、屋上に設置された太陽光電池パネル3万枚や同社開発の液晶パネルなどを見学した。 環境エネルギー講座では、同社総務・環境統括部の浅野裕也主任が、電気の使われ方や省エネ、自然エネルギーについて講話。浅野主任は「一人一人が、照明器具の付けっぱなしや水の出しっぱなしなど、少しでも節約する意識を持つことで地球環境に貢献できる」と促した。 母と兄の3人で参加した、濱口華蓮さん(9つ)=同市栄町=は「大きな工場にびっくりした。省エネについてどうすればいいのか少し分かった」と話していた。