12、13日の両日、静岡県内で行われるサッカーの愛媛国体東海地区予選会に向けた、三重県代表直前合宿が鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で行われている。成年男子、少年男子、女子の各種別代表が集まり、3種別そろっての本国体出場を目指して、11日まで熱のこもった練習を続ける。 成年男子は、JFL所属のヴィアティン三重、東海社会人リーグ1部所属の鈴鹿アンリミテッドFC、FC伊勢志摩の、将来のJリーグ入りを目指す県内3チームから選手を選抜。FC伊勢志摩総監督で元Jリーガーの中田一三氏が4年連続で監督を務める。 女子はなでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一から元なでしこジャパンの那須麻衣子前主将らOGが複数参加。下部組織のサテライト所属メンバーや、県出身の学生選手らが脇を固める。16歳以下が対象の少年男子は、四日市中央工高の1年生が大半を占め、攻撃の核となるFW森夢真選手らの活躍が期待されている。 東海地区予選会には、東海4県の代表が出場して、成年男子と女子は本国体の出場枠1を、少年男子は出場枠2を懸けて争う。 成年男子県選抜メンバーで、鈴鹿アンリミテッドFC主将の堀河俊大選手(28)=香川県出身=は「三重県に貢献するとともに、県選抜の一員として活動することで得た経験を鈴鹿に還元したい」と話していた。