【亀山】亀山少年少女合唱団(中世古友子代表、27人)は12日、三重県亀山市東御幸町の市文化会館大ホールで、第30回記念定期演奏会を開いた。約500人の観客を合唱と音楽劇で魅了した。 同団は、昭和61年に結成。翌年から定期演奏会を開くようになって今年で30回目となるのを記念し、OGにも参加を呼び掛け、県内外から24人が出演した。 オープニングでは、団員が好きな言葉を入れた歌詞に、中世古代表が作曲した団歌「明るく元気な合唱団」を初披露した。 ステージは3部構成で、団員による合唱と、OGも加えた合同合唱、最後に音楽劇を上演した。 団員27人の合唱では、「元気いっぱい楽しい歌」と題して六曲を披露。第2部では先輩たちが歌い継いできた唱歌メドレー「ふるさとの四季」を、OGも参加し総勢51人で歌った。 最後の「音楽劇」では、チャイコフスキーのバレエ音楽から「くるみ割り人形」を上演。大きな拍手が鳴りやまなかった。 結成当時小学4年生で入団、第1期生の伊藤逸子さん(41)=鈴鹿市須賀1丁目=は「歌は覚えていた。昔の仲間とも会え、久しぶりのステージを楽しめた。参加できてよかった」と笑顔で話した。