三重県高校野球連盟などは10日、第107回全国高校野球選手権三重大会の開催概要を発表した。7月4日に四日市ドームで開幕(試合は5日から)。順調に日程が進めば決勝は26日午前9時から、津球場公園内野球場で行われ、夏の甲子園に出場するチームが決まる。

 前年より1チーム少ない63校59チームが参加する。連合チームは、四日市四郷・南伊勢・鳥羽、朝明・石薬師、紀南・熊野青藍の3チーム。組み合わせ抽選会は6月17日。

 霞ケ浦第一球場が改修のため使用できず、津球場公園内野球場、ドリームオーシャンスタジアム、ダイムスタジアム伊勢、くまのスタジアムの4球場を使う。準々決勝は津球場とダイムスタジアム伊勢、準決勝以降は津球場を使用する。

 熱中症対策のため、今年も各球場で各日最大2試合までの実施とし、2試合目の開始予定時刻は前年より4時間遅い、午後3時半からとする。

 昨年まで試合開始直前に行ってきた、暑さ指数(WBGT)の測定については、今年から開始90分前にも行い、31度以上の場合、日程延期を検討。度重なる順延を見越して、例年より2日早く決勝が行われるよう日程を組んだという。

 ハンディファンなどの熱中症対策グッズのベンチ持ち込みも認める。栗谷佳宏理事長は「今年は熱中症対策最優先で行く」と話した。