【伊勢】伊勢市朝熊町の三重県営サンアリーナで、キックボクシングのイベント「LEGEND(レジェンド)in伊勢」が29日に開催される。メインイベントの国際タイトル戦に、地元のプロ選手のAyaka選手(24)=本名・原谷彩香さん、松阪市=と、Marina選手(18)=本名・稲垣まりなさん、伊勢市=の2人が挑む。「地元でベルトをまく姿を見せたい」と意気込んでいる。

 2人は市内のジム「NJKF健心塾伊勢支部」所属。共に高校時代にプロデビューした。今大会で、Ayaka選手は「WBKF世界女子ライトフライ級王座決定戦」に、Marina選手は「WBKFアジア女子ミニフライ級王座決定戦」に臨み、それぞれ韓国出身の選手と対戦する。県内では初のキックボクシングの国際タイトル戦となる。

 このほど2人が、市役所で鈴木健一市長を訪問。Ayaka選手は、接近戦が得意だとし「相手は長身。中に入り、いつも通りのインファイターで暴れたい」と語った。Marina選手は「応援してくれる地元の人に、ベルトを取った姿を見せたい」と力を込めた。

 イベントでは、ほかに地元を中心としたプロ、アマ選手らが出場し、対戦する。