現在、働いている会社の労働環境や業務内容にどのような不満を感じている人が多いのだろうか。転職活動を始めているまたは転職が決まっている、23〜34歳の人に聞いたところ「今後収入が増える見込みがない」(45.9%)、「収入が少ない/減りそう」(41.2%)と給与に関する不満を感じている人が多いことが、オープンワークの調査で分かった。

 次いで「やりがい・達成感がない」(32.6%)、「仕事の量や負荷が多い」(30.2%)と続いた。「働き方改革によって残業時間や有休消化率は改善しているが、『仕事の量や負荷が多い』と感じている人が多くいるようだ」(同社)

 転職を考え始めたきっかけを尋ねたところ「収入を増やしたいから」(44.3%)がトップ。次いで「自分のキャリアアップや将来につながる仕事をしたいから」(19.4%)、「仕事内容が自分に合わなかった/合わなくなった」(17.1%)、「人間関係に不満があるから」(16.9%)と続いた。

●転職するとしたら

 転職するとしたら、どのような条件や待遇を希望しているのかというと、「収入が安定している」(58.6%)と答えた人が最も多かった。以下「福利厚生などの待遇がよい」(54.5%)、「休日が多い/有給休暇が取りやすい」(51.3%)、「人間関係がよい」(49.0%)、「勤務地が希望するエリアである」(45.2%)という結果に。

 インターネットを使った調査で、転職活動を始めているまたは転職が決まっている1500人が回答した。調査時期は5月。