コンビニの24時間営業の見直しの是非が取り沙汰される中、ローソンの竹増貞信社長が3月7日、ITmediaビジネスオンラインの単独インタビューに応じ、24時間営業の見直しについて「社会の変化にともない、(24時間営業の)ニーズがないのであれば、われわれは変化に対応していかなければならない」と説明した。全店舗ではないが、場合によっては一部の店舗において24時間営業の変更もあり得るとの見方を示した。

 ローソンでは現在も少数の店舗で時短営業を実施しているが、原則的には24時間営業の方針を取っている。

 竹増社長は「誰も求めていないのに24時間を続けることはあり得ない」とも発言。「24時間営業を続けることが“マチの幸せ”につながらないのであれば、変化に対して合わせていかなければいけない」と言及した。

 また、「オーナーは最も大事なパートナーであり、真摯に向き合い続けている」とも説明した。

 コンビニの24時間営業を巡っては、セブン-イレブン・ジャパンが一部店舗で夜間の一時休業の実験を始める方針を表明している。

(北健一)