レオパレス21は9月9日、2021年3月期第1四半期(21年4〜6月)の決算発表を9月末までに再延期すると発表した。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務などを実施している中、希望退職募集により、決算業務に従事する従業員が想定以上に退職。決算プロセスにさらなる時間を要するという。

 当初は8月7日に発表予定だったが、監査手続きの遅延などで9月11日に延期。さらに今回、9月末までに再延期した。

 レオパレスの20年3月期(19年4月〜20年3月)連結業績は、売上高が4335億円(前年比14.2%減)、営業損益が364億円の赤字(前年は73億円の黒字)、純損益が802億円の赤字(同686億円の赤字)だった。2期連続の赤字を踏まえ、同社は構造改革の一環で、6〜7月に1000人の希望退職者を募集。最終的に1067人から応募があったという。