ウェイブダッシュ(東京都千代田区)が運営する地域応援サイト「生活ガイド.com」は、「全国住みつづけたい街ランキング2020」を発表した。同サイトの会員2万2381人に、住んでいる街と住みたい街に選んだ市区町村が同じである人の割合を調べたところ、トップは「富山県富山市」であることが分かった。

 富山市に住んでいる人の約6割が富山市を「住みたい街」に選んだ。「路面電車を市の中心部に数多く走らせ、市内の回遊性を強化し、利便性を高めたコンパクトシティの成功事例として取り上げられることが多い」(ウェイブダッシュ)。項目別にみると、「街並み・雰囲気」「安全」「店の充実」「交通の便利さ」で平均以上の結果に。

 2位は「北海道札幌市」。「全国で4番目に人口の多い大都市で、都市公園数は全国1位。大きな公園が多数あり、満足な点として自然が豊かなことを挙げる住民が多い」(同社)。項目別にみると、「街並み・雰囲気」「安全」「交通の便利さ」「店の充実」「愛着など」で高評価だった。また、住んでいる人からも、住んでいない人からも評価されていることがうかがえた。

 3位は「愛知県刈谷市」。項目別にみると、すべて平均以上の結果に。「ほかのランクインした市よりも、地域交流の評価が高く、愛着も高いため、地域に深くかかわりたい人にはオススメの街かもしれません」(同社)

 4位は「福岡県福岡市」、以下「島根県松江市」「岐阜県可児市」「兵庫県神戸市」が続いた。

 インターネットを使った調査で、期間は2019年8月1日〜20年7月31日まで。