任天堂は11月5日、2021年3月期(20年4月〜21年3月)通期の連結業績予想を上方修正し、売上高が前回予想から2000億円増の1兆4000億円(前期比7.0%増)、営業利益は1500億円増の4500億円(同27.7%増)になる見通しだと発表した。純利益は1000億円増の3000億円(同16.0%増)を見込む。

 巣ごもり需要の影響で、Nintendo Switchの売り上げが大幅に伸びたことを受け、業績予想を見直した。Switchの予想販売台数も期初予想から500台増の2400万台、ソフトも3000万本増の1億7000万本に上方修正した。

 同日発表した21年3月期第2四半期(20年4〜9月)連結業績は、売上高が前年同期比73.3%増の7695億円、営業利益が約3倍の2914億円と増収増益だった。純利益は約3.4倍の2131億円。Switchの販売台数は、前年同期比約1.8倍の1253万台。対応ソフトは約1.7倍の1億25万本を売り上げた。