oricon ME(東京都港区)は2月1日、「フィットネスクラブ」の満足度調査の結果を公表した。それによると、満足度総合1位はTHINKフィットネス(東京都江東区)が展開する「ゴールドジム」で、同調査歴代最高の総合得点76.5点を獲得。18年から4年連続で総合1位となった。同ランキングでの総合1位受賞数では歴代最多タイとなる。

 サービスを構成する評価項目では、全9項目中「プランの豊富さ」「コストパフォーマンス」「施設の充実度」「インストラクター」「フロントスタッフ」「通いやすさ」の6項目で1位。特に「施設の充実度」では3年連続、「インストラクター」では6年連続の1位となった。また、部門別では、地域別「関東」、男女別「男性」でもそれぞれ1位を獲得している。

 次いで総合2位となったのは、東祥(愛知県安城市)が展開する「ホリデイスポーツクラブ」(74.6点)。評価項目別では「入会手続き」「通いやすさ」の2項目で1位の他、男女別の部門で「女性」1位の評価を得た。

 総合3位には「ルネサンス」(73.6点)がランクイン。評価項目別「衛生管理」では1位を獲得した。また、総合5位の「コナミスポーツクラブ」は、地域別で「近畿」、サービス別の「パーソナルトレーニング」でそれぞれ1位を獲得した。

 今回の回答者に、20年の緊急事態宣言明けに施設の利用を再開した理由を尋ねた。その結果「自分にとって体形の維持・目標の達成が大事だから」「運動・トレーニングが生活習慣の一部だから」が、いずれも43.7%で最多となった。次いで「運動・トレーニングがストレス解消になるから」(42.7%)が続いた。

 その他「施設の設備がないと十分なトレーニングができないから」(29.4%)、「自宅トレーニングだとモチベーションが上がりにくいから」(25.7%)という回答も上位に入った。

 調査の対象企業は30社で、20年11月2〜6日にインターネットを使って実施。アンケートは、20年6月以降にフィットネスクラブに通ったことがあり、料金を把握している18〜84歳の男女2344人を対象とした。