ビジネス上の問題解決を考えるメディアを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が、働く男女500人を対象に「嫌いな上司に関する意識」を調査した。その結果、嫌いな上司の特徴1位は「相手によって態度を変える」だった。

 嫌いな上司の1位になった要因は、好きや嫌いで態度を変える上司の姿に嫌悪感をいだく人が多く、「部下には偉そうなのに立場が上の人には媚(こ)びる」といった一貫性のない態度を冷めた目で見ている人も多くいた。

 2位は「仕事を押しつける/仕事をしない」で、仕事を押し付けるのに、自分の手柄のようにふるまうといった声があった。以下、3位は「高圧的/偉そう」、4位「気分屋」、5位「自分が全て正しいと思っている」だった。

●上司との関わりで一番イヤなこと

 次に「上司との関わりで一番イヤなこと」を調べたところ、1位は「報告・相談・確認」だった。避けられない上司とのコミュニケーションに苦痛を感じることが理由にあげられ、上司の機嫌を伺いながら話しかけるタイミングをはからなければいけないことがイヤだという意見が多くあった。

 2位は「仕事以外の付き合い」で、圧倒的に多かったのが飲み会だった。「仕事帰りに誘われること」「会社の飲み会」「接待への同行を強要される」などに苦痛を感じるとの声が多数寄せられた。

 職場の人間関係のなかでも、上司との関係について多くの人が悩んでいる。管理職層にはこれらの悩みに耳を傾ける柔軟な姿勢が必要だ。