楽天グループの民泊事業会社、楽天LIFULL STAYは初の全客室天然温泉付き宿泊施設「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」北館をオープンする。当施設の予約は7月12日から宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」や、提携する国内外の宿泊予約サイトにて受け付け、宿泊は7月19日から受け入れる。

 「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」はコロナ禍でも人との接触を抑えることが可能な無人運営の宿泊施設で、全客室に天然温泉の半露天浴室と足湯を備える。各客室はウッドテラスを含めて約100平米、定員人数は最大10人とグループでの滞在も可能だ。キッチンや食器類、洗濯乾燥機も完備しているため、長期滞在にも向く。

 今回オープンする北館の客室は2棟6部屋で、宿泊料金は1部屋1泊2万8000円(消費税・入湯税・手配手数料込)から。内装はグレーやダークブラウンなど落ち着いた色合いに統一されていて、大型犬と同じ部屋に泊まれるドッグラン付きの客室や、マッサージチェア、窓型スマートディスプレイなどの最新家電製品が体験できる客室、BBQ用ホットプレートを使った調理が楽しめる客室など、さまざまなタイプの客室が設けられている。

 各客室には「楽天市場」で人気の家電製品や雑貨が備え付けられているほか、宿泊者限定の「楽天ビック」や「Rakuten Music」のクーポンも用意されている。

 なお9月には、南館のオープンも予定している。南館は大人向けのリゾートである北館に比べて明るくポップな色を取り入れ、ファミリーで楽しめる内装に仕上げる予定だ。

 北館・南館ともに客室に設置したタブレット端末による無人チェックイン・チェックアウトや、電気錠システムを使った部屋の入退室に対応。24時間365日、タブレット端末経由でコールセンターに連絡できるようにするとともに、警備会社の緊急駆け付けを受けられる防犯システムも導入する。