調査会社NEXER(東京都豊島区)が運営する「おうちパレット」が、東京23区の住みやすさに関する調査を実施。東京23区に住む男女に今住んでいる区の満足度について評価してもらった。その結果、買い物などの生活利便性が良い街として最も評価が高かったのは「目黒区」(9.38点)となった。

 目黒区には大きなショッピングモールなどはないものの、おうちパレットは「そのぶん都心・副都心の喧噪が比較的抑えられており、生活しやすいエリアといえる」と分析。一方駅近には、喫茶店や雑貨屋が多く立地し、生活する上で便利だと評価した。

 次いで、2位は「渋谷区」(8.13点)、3位は「品川区」「杉並区」(いずれも8.00点)、第5位は「板橋区」(7.95点)と続いた。

●商業施設や娯楽の利便性が良い区は?

 娯楽の利便性で最も評価された区は「渋谷区」で8.25点だった。渋谷駅や原宿駅などに娯楽施設が多く、センター街や109、渋谷スクランブルスクエアなどの商業施設から代々木公園といった大型公園なども位置している。おうちパレットは「子どもから大人まで楽しめるエリア」と評価した。

 2位は「中央区」(7.71点)、3位は「千代田区」(7.60点)、4位は「目黒区」(7.50点)、5位は「江東区」(6.96点)だった。

 調査は、6月30日〜7月16日にインターネットで実施。事前調査で東京23区に住んでいると回答した男女294人に、住んでいる市区町村の満足度を0〜10点で評価してもらった。