JR東日本は「Slow Neighborhood」 (スローネイバーフッド)の取り組みに関連した「食」のイベントを、佐渡観光交流機構、MENDI(福島県)と合同で開催する。第1弾は10月31日まで開催。

 JR東日本の新幹線による輸送サービスを活用することで、その日に採れた地域食材を新鮮なままの状態で届けることができる強みを生かした。地方独自の食材や食文化を通して、東京の暮らしと地域をつなげる。

 Slow Neighborhoodとは、コロナ禍で難しくなった人同士の付き合いの距離を広げ、時間をかけて循環させ、新しい価値と経済を見いだす試み。

 第1弾は新大久保フードホールの「Kimchi, Durian, Cardamom,,,(キムチ、ドリアン、カルダモン、、、)」にて、新潟県佐渡地域と福島県会津地域の食材を提供したり、ワークショップやマルシェを開催したりする。

 「Slow Neighborhood DINING/CAFÉ&BAR」と題し、「おいしいけれど収穫量が確保できない」などの理由で全国的な流通はされない、その地域だけで消費される知られざる食材や調理方法を、地域に暮らす人でなければ分からない独自の手法で提供する。

 会場内では佐渡地域や会津地域の映像を放映し、地域の暮らしを感じながら料理を味わえるようにした。