LINEの暗号資産事業やブロックチェーン関連事業を展開するLVC(東京都品川区)は11月11日、暗号資産取引サービス「LINE BITMAX」において、最小取引単位を引き下げ、1円相当額から取り引きが可能になったと発表した。

 同サービスは「LINE」上から簡単に利用できる暗号資産取引サービスであり、暗号資産取引が未経験のユーザーや初心者を中心に月間8900万人以上が利用する。従来、約100円以上であった最小取引金額の引き下げを実施し、ビットコインを含めた「LINE BITMAX」で扱う全暗号資産を1円相当額から売買可能とした。

 同社が行ったユーザー調査において「少額投資」が暗号資産取引を始めた理由の1位に選ばれるなど、少額で始められる手軽さが求められている。また、「LINE BITMAX」ユーザーの1回の投資金額においても「5000円未満」が41%と、昨年と比較し増加し、全体の取引金額も増加傾向にあることより、暗号資産取引において少額投資の流れが進んでいることが推測される。

 同社は、同サービスを通し若年層や投資初心者ユーザーにも、より手軽に暗号資産取り引きを始めてもらえることを期待するとしている。