求人情報サイトを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、働く男女を対象に「自分の会社の好きなところに関する意識調査」を実施した。自社の好きなところを聞いたところ、1位は「人間関係・雰囲気がいい」(194人)だった。

  2位は「休日のとりやすさ」(95人)、3位は「自由・マイペースに仕事できる」(88人)、4位は「仕事内容」(74人)、「残業なし・少なめ」(39人)だった。

 1位の「人間関係・雰囲気がいい」と答えた人からは、「従業員の人間関係がいい。嫌な人や、プライベートにまで入ってこようとする人がおらず、仕事仲間以上でも以下でもない感じが楽」(20代女性)、「上下関係が厳しすぎない」(30代男性)といった意見が寄せられた。また、「人間関係がよく、相談しやすい」「いい意味でドライ」「社員がみんな責任感を持って仕事している」「仕事への熱意を持つ人が多い」など、職場の真面目な雰囲気がいいという回答もあった。

 2位の「休日のとりやすさ」を挙げた人からは、「休みが土日で安定している。有休消化率が高い」(20代男性)、「健康面に理解があり、健康診断や急な体調不良でも優先して休ませてくれる」(40代男性)などのコメントがあった。休みの取りやすさを重要視する声が多かった。

 3位の「自由・マイペースに仕事できる」と答えた人からは、「会社のルールが厳しすぎず、のびのびと仕事ができる」(20代男性)や、「自分のやるべき仕事をきちんとしていれば、フレキシブルな時間で仕事できる」(50代女性)などの意見が寄せられた。「裁量が大きく仕事しやすい」「自分のペースで仕事できる」「時間の融通がきく」「髪色やピアスなど、服装に制限がないところがいい」という人もいた。

●自社の仕事内容と職場環境のどちらが好きか

 自社の仕事内容と職場環境のどちらがより好きかを聞いた。最も多かったのは「職場環境」で36.4%と、「仕事内容」の31.0%をやや上回った。「同じくらい」と答えた人は32.6%と、他の回答とほぼ同じ割合だった。

 入社当時と現在ではどちらが会社をより好きだと感じるか聞いたところ、「現在」が53.6%で半数を超えた。「変わらない」と答えた人からは、「会社に対してなるべく感情を持たないようにしている」という意見もあった。

 今回の調査は、現在仕事をしている男女を対象に、インターネット上で行った。期間は21年10月3〜4日、有効回答数は500人(女性305人、男性195人)。