暗号資産取引所を運営するビットバンク(東京都品川区)は、NFT所有の目的やNFT売買に係る損益の実態など「暗号資産投資・NFTに関するアンケート調査」を実施した。その結果、NFTの所有経験の有無では、「経験なし」が74.0%と「経験あり」(26.0%)を大きく上回った。

 また、所有経験のある人を年代別に見てみると、20代が最も多く32.2%、次いで30代(30.9%)、40代(25.9%)と、若い世代ほど所有経験率が高いことが分かった。

 NFTの所有目的について尋ねると、NFT所有経験者及びNFT所有予定者の60.9%が「長期投資」と回答し最多となった。他にも、「短期投資」(39.6%)、「コレクション」(34.1%)などが挙がった。

 所有したことがあるNFTの質問では、「アート」(68.9%)や、「ゲーム」(45.8%)と回答した人が多いことが分かった。

 NFT売買におけるトータルの損益については、39.3%が「価値がよくわからない」と回答した。一方で、「NFTを売却したことはないが、価格は上昇している」「値上がり益のほうが損失よりも大きい」と、価格上昇を示す回答を合わせると42.4%おり、価格上昇の恩恵を受けた人が多い結果となった。

 調査はインターネットユーザー2061人を対象にWebアンケートにて実施した。調査期間は10月26日〜11月1日。