リクルートは愛知県に居住している人を対象にアンケート調査を実施し、「SUUMO住民実感調査2022 愛知県版」を集計した。その結果、住み続けたい自治体ランキングの1位は「長久手市」、2位は「名古屋市昭和区」、3位は「名古屋市東区」だった。

●住み続けたい自治体ランキング

 「住み続けたい自治体ランキング」を見ると、1位は「長久手市」(77.02点)だった。長久手市は街の魅力項目ごとの評価のランキングで、全40項目中13項目で1位を獲得。住民から多様な観点で高い評価を受けていた。

 続く2位は大学や高校が多い文教地区として知られる「名古屋市昭和区」(76.58点)、3位はバンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)を有する「名古屋市東区」(75.57点)という結果になった。

●住み続けたい駅ランキング

 「住み続けたい駅ランキング」の1位は名古屋市千種区に位置し、閑静な住宅街が広がることで知られる「覚王山」(地下鉄東山線・79.19点)が獲得。

 2位は名古屋市昭和区に位置し、かつて熱田神宮の神領であり、奉納するための土器を作っていた「御器所(ごきそ)」(地下鉄桜通線・78.87点)。3位は長久手市に位置する「はなみずき通」(リニモ・78.65点)がランクインした。

 「子育て環境の充実が魅力の駅ランキング」の1位は、「住み続けたい駅ランキング」では3位にランクインしていた「はなみずき通」(リニモ・79.06点)だった。

 2位は名古屋市千種区に位置する「東山公園」(地下鉄東山線・74.55点)、3位は長久手市に位置する「杁ヶ池公園」(リニモ・74.32点)という結果になった。

●今後、街が発展しそうと思う自治体ランキング

 「今後、街が発展しそうと思う自治体ランキング」を見ると、1位は「住み続けたい自治体ランキング」でも1位を獲得した「長久手市」(74.80点)だった。同市は「日本一若いまち」として知られ、人口の増加が続いている。

 2位は名古屋城や名古屋市科学館、大須商店街などを有する「名古屋市中区」(67.48点)。3位はトヨタグループの企業が集まる「刈谷市」(65.85点)がランクインした。

 当調査は愛知県内在住の20歳以上の男女を対象に、2月16〜24日に1次調査、3月3〜3月10日に2次調査を実施。有効回答数は1次調査で4万3826人、2次調査で1万4701人。