日本航空はゴールデンウイーク期間(4月29日〜5月8日)におけるJALグループ航空会社便の利用実績を公開した。国内線の総旅客数は前年比231%と大幅な回復を見せた。

 国内線の総旅客数は91万6376人だった。新型コロナウイルス流行前の2019年比で81%とコロナ禍前の水準には届かないものの、かなり好調に推移した。方面別では、全方面で前年を大きく上回ったが、特に東北・北陸、関西、中国・四国方面の総旅客数は前年比で約3倍となった。

 国際線の総旅客数は7万3039人で、前年比446%だった。19年比では28%と引き続き厳しい状況が続くが、水際対策の緩和などにより需要回復の兆しが見られた。

 特にハワイ線の総旅客数は、前年比で9倍以上となり、期間中にほぼ満席となった便もあるなど、人気復活の兆しが鮮明になった。