大東建託(東京都港区)は、居住満足度調査を実施した。その結果を「いい部屋ネット街の住みここちランキング2022<千葉県版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング2022<千葉県版>」として集計したところ、住みここちランキング(自治体)の1位は「浦安市」、2位は「印西市」、3位は「千葉市美浜区」となった。

 当ランキングでは2つの近接駅を統合した場合、駅名の後にA(area)を付記している(津田沼Aは新津田沼・津田沼、八柱Aは新八柱・八柱、船橋Aは京成船橋・船橋、千葉Aは京成千葉・栄町・千葉、本八幡Aは京成八幡・本八幡)。

●住みここち(自治体)ランキング

 「住みここち(自治体)ランキング」の1位は、昨年と同じく「浦安市」だった。浦安市の主要な駅は浦安駅、新浦安駅、舞浜駅で、市内に東京ディズニーリゾートがあることでも有名だ。

 2位は県の北部に位置し、千葉ニュータウンなどを中心に発展している「印西市」が獲得。3位は市の西部に位置し、幕張メッセなどのイベント施設や大学・研究機関を有する「千葉市美浜区」だった。

●住みここち(駅)ランキング

 「住みここち(駅)ランキング」の1位は、昨年2位だった「印西牧の原」(北総線)だった。同駅は「住みここち(自治体)ランキング」の2位にランクインしていた「印西市」に位置し、「アーチ型屋根の左右対称の駅舎で秋になるとコスモスに囲まれる駅」として知られている。

 2位は「住みここち(自治体)ランキング」の3位を獲得した「千葉市美浜区」に位置する「海浜幕張」(JR京葉線)、3位は昨年5位だった「流山おおたかの森」(つくばエクスプレス)が順位を上げた。

●住みたい街(自治体)ランキング

 「住みたい街(自治体)ランキング」の1位は、「住みここち(自治体)ランキング」でも1位だった「浦安市」が獲得。同市は3年連続で1位を獲得している。

 2位には県の北西部に位置する「流山市」が、昨年の19位から大幅に順位を上げてランクイン。3位は昨年2位の「船橋市」という結果になった。

●住みたい街(駅)ランキング

 「住みたい街(駅)ランキング」の1位は、昨年13位の「流山おおたかの森」(つくばエクスプレス)が獲得。同駅は高い生活利便性により評価を上げており、「住みここち(駅)ランキング」の3位にもランクインしている。

 2位は昨年も2位だった「船橋A」(JR総武線)、3位は昨年1位だった「横浜」(JR東海度本線)がランクインした。

 当調査は千葉県に居住する、成人男女3万2485人(19年調査5385人、20年調査7981人、21年調査9892人、22年調査9227人の合計)を対象に実施。「住みここちランキング」は19〜22年の回答を、「住みたい街ランキング」は22年の回答を元に集計した。