人材・資金支援事業を手掛けるフォースタートアップス(東京都港区)は、スタートアップ関連情報を扱うプラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」にて2022年6月6日時点の「国内スタートアップ評価額ランキング」を発表した。

 1位は機械学習などの最先端技術を実用化する「Preferrerd Networks」で評価額は3539億円。2位はCBDC(中央銀行発行デジタル通貨)プラットフォームを開発するGVE(2245億円)、3位にはニュースアプリを運営する「スマートニュース」(1981億円)がランクインした。

 4位以降は、クラウド人事労務ソフトを提供する「Smart HR」(1731億円)、半導体システムを開発する「TRIPLE-1」(1641億円)、新世代のバイオ素材開発を進める「Spiber」(1457億円)と続いた。

 ランキング10位以下では、自然エネルギー発電所の発電事業などを行う「自然電力」と、福利厚生ペイメントサービス「FUKUPE」を運営する「ADVASA」が新規ランクインを果たした。

●累計資金調達金額は?

 評価額ランキングトップ20社それぞれの累計資金調達金額も調査した。6月時点での累計資金調達金額1位は、人工タンパク質素材を開発する「Spiber」(1205億5000万円)。次いで、タクシー配車アプリGOを提供する「Mobility Technologies」(470億8000万円)、「スマートニュース」(442億1000万円)と続いた。

 評価額ランキングは、登記簿に記載されている発行済の顕在株、潜在株を元に算出している。