セゾンカードおよびUCカードで積立投資が可能な「セゾンポケット」にて、7月4日から積立時のポイント還元率が0.1%から0.5%にアップする。

 6カ月間の月間の平均積立額が2万円未満の場合は0.1%だが、2万円以上で0.2%。3万円以上で0.3%、4万円以上で0.4%、5万円で0.5%と、金額によって還元率が変わる。付与されるのは永久不滅ポイント。

 投信を途中解約すると平均積立額が減少し、還元率が下がる。クレカ積立を行うユーザーの中には、投信を購入してポイントを得たらすぐに解約するユーザーもおり、そうした行為への対策と見られる。

 セゾンポケットは、Finatextホールディングス子会社のスマートプラスが、クレディセゾンと協業して開発したサービス。2019年11月にサービスを開始し、投資信託だけでなく株式やETFの積立購入も可能としている。

 クレジットカードを使った投信積立は、楽天証券が200万人が利用するという大成功した以降、オンライン証券各社が参入。SBI証券は0.5〜2%、マネックス証券は1.1%、auカブコム証券は1%など高還元を特徴としてきた。一方で楽天証券は、9月から一部の投信について還元率を0.2%に引き下げる。