JR東日本の高架下を管理運営するジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区)は7月13日、高架下キャンプ練習場の事業化に向けた実証実験を行うと発表した。初心者にはハードルの高いキャンプの練習ができる施設を都心高架下に設け、ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社コールマン事業部の協力のもと、実証を進める。

 「高架下キャンプ練習場」は、ジェイアール東日本都市開発が検証中の新規事業。キャンプは、コロナ禍で「密を避けられるレジャー」として人気を博している一方、知識や道具、交通手段など、ハードルも多いとされている。

 そこで同社は、都心高架下に本格的なギアを用意することで、「やってみたい」と思っている人に「練習する場」を提供し、キャンプの間口を広げることを目指す。ゴールデンウィークには中央線西荻窪高架下でも実証実験を行っており、総勢146人が参加した。

 実証実験の期間は8月13〜24日。一般モニタ―を募集していて、デイプランは午前11時〜午後5時、ナイトプランは午後6時〜翌午前10時、料金はいずれも大人2000円、子供1000円に設定した。また、午後1時〜翌午前10時の宿泊プランも用意し、料金は大人3000円、子供1500円とした。