パソナグループは7月19日、取締役会長の竹中平蔵氏が取締役を退任する方針だと発表した。8月19日の定時株主総会での承認とその後の取締役会を経て、正式に決定する。

 竹中平蔵氏は2001年、小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣に就任。その後、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣を歴任した。04年には参議院議員に当選、06年に参議院議員を辞職。09年8月からパソナグループ取締役会長に就任していた。

 新任取締役候補者は、パソナグループ国際業務部長の南部真希也氏。08年に三菱商事に入社後、13年にパソナ入社。18年から現職に就いている。