テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)を運営するユー・エス・ジェイは9月13日、年間パスを刷新し、新たに「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」を発売すると発表した。入場除外日がないパスを「ユニバーサル年間パス VIP」から「グランロイヤル」に切り替え、大人料金では9000円の値上げとなる。新たな年間パスは、10月17日午前11時から販売を始める

 同社が新たに導入するグランロイヤルは大人が4万8800円、子どもは3万3200円。スタンダードは大人が2万円、子どもが1万4000円。同社はこれまで入場除外日がない「ユニバーサル年間パス VIP」(大人3万9800円、子ども2万7200円)、入場除外日が20日間の「ユニバーサル年間パス」(大人2万8200円、子ども1万9200円)、除外日が70日間の「ユニバーサル年間パス・ライト」(大人2万1800円、子ども1万5200円)の3タイプを販売していたが、このうちVIPとライトを廃止し、新たなパスに切り替える。

 いずれのパスも11月13日で販売を終了し、翌14日以降も有効期限内は利用可能とする。「ユニバーサル年間パス」については「当面の間、販売を継続する」としている。入場除外日がないパスでは、大人が9000円、子どもは6000円の値上げとなる。

 グランロイヤルでは実質的な値上げの一方で、サービスを充実させる。限定イベントへの招待やパーク内の対象レストランの料金を10%オフなどのサービスを提供することで、ユーザーの体験価値を高める狙いだ。

 同社は「新しい年間パスプログラムの導入で、パークを愛してくださるゲストの皆さまに、“超元気”な活力を日々の生活でもより一層感じていただけるよう、そして、パークをもっと身近に感じていただけるよう、限界のない“NO LIMIT!”なアイデアで、皆様の期待を超えるサービスを提供していく」としている。

 新たなパスは10月17日から同社の公式チケットストアやローソン(ローソンチケット・店頭 Loppi)、11月14日からチケットブース、パーク内年間パス・センターでそれぞれ販売を始める。