タカラトミーは、ミニカーの「トミカ」にて、スタジオジブリのアニメーション映画と初コラボした「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズを発売する。ジブリ作品を扱うことで、新たな層のファンを獲得していく。

 第1弾は『となりのトトロ』に登場する「ネコバス」など全3種の乗り物で、希望小売価格は各1320円。10月15日に一部店舗で先行販売を開始、11月19日に発売を予定している。タカラトミーモールでは、9月15日に予約受付を開始した。

●ジブリ作品に登場する「バス」「飛行機」「鉄道」を商品化

 2022年に発売52年目を迎えたトミカ。「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズは、12年にスタートした「ドリームトミカ」シリーズの10周年を記念して制作したもの。「世界中で愛されているスタジオジブリのアニメーション作品とコラボレーションしたい」という長年の思いが形になったという。

 トミカの安全基準を守りながら、トミカらしいデフォルメとジブリの世界観を共存。劇中のシーンを想像しながら、遊ぶ、飾るなど、子どもから大人まで楽しめる商品とした。対象年齢は3歳以上。

●第1弾の商品

 第1弾は、映画『となりのトトロ』の「ネコバス」が「めい」を探して森を駆け抜ける姿を表現した「となりのトトロ ネコバス」のほか、映画『紅の豚』の「ポルコ」が乗る飛行艇「サボイアS.21F」をトミカで表現した「紅の豚 サボイアS.21F」、映画『千と千尋の神隠し』の油屋の近くを通り、海の上を走る鉄道「海原電鉄」を商品化した「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の全3種類。

 商品サイズは、「となりのトトロ ネコバス」が38.2(高さ)×47.6(幅)×78.2(奥行き)ミリ。「紅の豚 サボイアS.21F」が35.7(高さ)×93.8(幅)×78(奥行き)ミリ、「千と千尋の神隠し 海原電鉄」が36(高さ)×26(幅)×84.7(奥行き)ミリ。

 11月19日から、全国の玩具専門店、百貨店および量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」、11月1日開業の「ジブリパーク」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで販売する。

 「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」「タカラトミーモール」では、10月15日から先行販売を開始する。

 同社は今後も、第1弾に続くスタジオジブリアニメーション作品とのコラボ商品の発売を予定している。