外食チェーンのワタミが展開する「焼肉の和民」は、1人3850円で90分焼肉食べ放題の「食べホ」プランを、現在の15店舗から20店舗に拡大する。金額を気にせず焼肉を楽しみたいという顧客のニーズに対応。来店客の増加を目指す。

 焼肉の和民は牛肉の価格高騰や物流費が上昇する中、カルビやハラミといった焼肉メニューやアルコール類を「一品429円以下」で提供している。また、多様化する顧客のニーズに応えるため、飲み放題プランやプレミアム焼肉コース、デザート食べ放題プランも用意してきた。

 夏から店舗限定で発売している「食べホ」プランは、一品429円で提供している80種以上のメニューに加え、17種のデザート食べ放題「デザホ」プランも対象にしている。同プランが好評だったため、同社は販売店舗の追加を決定したという。

 店内は「特急レーン」や「料理配膳ロボット」を活用して商品を運び、感染症予防対策や業務の効率化を図っている。また、区切られた2名掛けボックス席があり、1人外食需要にも対応した。

 「食べホ」プランは、王子店・志村坂上店・三ツ境南口店・西台店の4店舗が追加。調布南口店でも販売開始となり、合計20店舗で展開していく。