大東建託は富山県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。その結果、住み続けたい街ランキングの1位は「氷見市」、2位は「南砺市」、3位は「砺波市」となった。

●豊かな自然と食が評価されている「氷見市」

 「住み続けたい街ランキング」の1位は県の西北、能登半島の付け根に位置する「氷見市」が獲得。豊かな自然が残りつつも田舎すぎず、また氷見寒ぶりや氷見牛などの食に恵まれている点が評価されている。

 2位には「南砺市」がランクイン。同市は、宝島社の雑誌『田舎暮らしの本』2022年2月号で、「住みたい田舎ベストランキング」北陸エリアの7年連続となる1位を獲得している。3位は県の西部に位置し、充実した行政サービスが評価されている「砺波市」だった。

●子育て世帯の転入が増えている「滑川市」

 「街の幸福度ランキング」の1位は、富山湾に面した田園都市「滑川市」が獲得。同市は病院や商業施設、学校、保育所などの日常生活に必要な施設が揃い、子育て施策も充実している。県内全域へのアクセスが良く地価も安いため、20〜40代の子育て世帯の転入が増えている。

 続く2位は県のほぼ中央に位置し、県下2大都市の富山市や高岡市に隣接する「射水市」が獲得。3位には清流黒部川が作り上げた扇状地にある、「入善町」がランクインした。

 調査は富山県に居住する成人男女を対象に、インターネットで実施。回答者数は4614人(19年調査468人、20年調査1159人、21年調査1440人、22年調査1547人の合計)。