データ・リストの販売、調査代行を行うナビット(東京都千代田区)は、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に、「マフラー・ストールについて」の調査を実施した。マフラー・ストールを購入するときの基準は何か聞いたところ、1位は「肌触りの良さ」(29.7%)だった。

 2位は「デザイン」(19.7%)、3位は「暖かさ」(11.0%)、4位は「使い勝手の良さ」(10.3%)、5位は「色」(7.5%)だった。「色」「素材」へのこだわりは比較的少ないことが分かった。

●好きな素材は?

 好きな素材は何か尋ねたところ、1位は「ウール」(27.8%)、2位は「カシミア」(22.4%)で、1位と2位の合計が総回答数の50.2%を占めた。3位が「コットン」(15.2%)、4位が「シルク」(10.7%)と、天然繊維に強い人気があった。

●好きな巻き方は?

 好きな巻き方は何か聞いた。1位は「ワンループ巻き」(31.2%)、2位は「ぐるぐる巻き」(19.6%)で、1位2位合わせて約半数を占める結果となった。比率は少ないが「ミラノ巻き」(3.1%)や「ニューヨーク巻き」(1.6%)など、こだわりを感じさせる回答も見られた。

 同社はマフラーとストールの違いについて「消費者庁のwebサイトでは、マフラーは『いわゆる首巻き(襟巻き)、肩掛けの総称で、ストール、ネッカチーフも含まれる。なお、スカーフは主として装飾に用いるものをいう』と定義されている。多様化された現代では、マフラーとストールをはっきりと区分けするのは難しく、次のような解釈が一般的になっているようだ」とコメントしている。

 今回の調査は、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象にインターネットで行った。期間は10月、有効回答数は男女1000人。