宅配ピザチェーンのドミノ・ピザは、12月5日に限り営業時間を25時(6日午前1時)までに延長する。5日の24時(日本時間12月6日午前0時)に始まるサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本対クロアチア戦に向けて応援したいサッカーファンへの売り上げ拡大を狙う。全国の769店舗で実施する。

 日本対クロアチア戦が始まるのは、深夜24時。ハーフタイムまで注文を可能とした。なお、769店舗以外の残りの店舗は24時まで営業する。今回のために「ピザ3品&サイド3品3999円セット」も用意し、1-2ハッピーレンジピザから好きなMサイズのピザを3枚と、サイドメニューから3品を選べるようにした。

 ドミノ・ピザは10月に、1枚買うと2枚無料になる「デリバリーLサイズピザを買うとMサイズピザ2枚無料!」を開催。注文数が約2倍になるなど大きな反響を得た。注文数は予測を上回り注文受付停止や遅配を起こしたため、売り上げの予測を見直し、人員体制の強化を図っている。

 11月21日に開催した「ドミノの¥100 WEEK!」キャンペーンでは、対象商品のピザサンドのパンが不足し、販売を一時停止する事態が起きた。23日に開催された日本対ドイツの試合観戦の影響によって、注文が殺到したことを理由に上げている。

 今回のW杯カタール大会では、多くのお客から「サッカー応援にはピザが最高」との声が挙がり、多くの注文が入っているという。今回もドミノ・ピザが顧客の期待に応え、注文受付や配達が滞ることなく実行できるかが肝になりそうだ。