KDDIは6月2日、フードデリバリー事業を展開するmenuとの資本業務提携に合意したことを発表した。この提携を通して、同社は「au経済圏」のさらなる成長を図る。

 menuはフードデリバリー/テイクアウトアプリ「menu」を通じ、飲食店と配達員のマッチングを行うフードデリバリー事業を展開している。2020年4月にサービスを開始してから1年間で47都道府県にサービスを展開し、国内6万店舗の加盟店を獲得している。

 この資本業務提携により「au PAY アプリ」のミニアプリにmenuが追加される他、2021年7月中旬をめどにmenuアプリの支払い方法として「au PAY」を追加する予定だ。さらに、auスマートパスとmenuを連携させることで、menuの注文率向上や加盟店開拓をサポートすると共に、両社のIDを連携させて利用者の状況に合わせた情報提供といったデータマーケティング施策も行うという。

 提携を記念して、6月2日からauスマートパスプレミアム会員がmenuを利用した際に利用料金が最大4000円割引となるキャンペーンを実施する。また、menuのau PAY対応に合わせて、au PAYの支払いでPontaポイントが還元されるキャンペーンも予定している。