韓国Samsung Electronicsは6月28日(中央欧州時間)、オンラインイベント「MWC Barcelona 2021」に合わせて開催したオンライン発表会で、米Googleと共同開発中のスマートウォッチ向けの新しい統合プラットフォーム(正式名称はまだ発表されていないが、ここではWear OS(仮)とする)上のスキン「One UI Wtach」を発表した。新OS+スキン搭載の次期「Galaxy Watch」は「今夏後半にUnpackedイベントでデビュー」する。

 「One UI」は、2018年にまずGalaxyスマートフォンのスキンとして発表され、Galaxy Watchでも採用されているが、Wear OS(仮)採用のために、新たに開発し直す。これによりパフォーマンスが向上し、Galaxy WatchとAnrdoidスマートフォン間の連携がシームレスになり、Galaxy Watchにインストールできるアプリが増える。

 例えば、スマートフォンにGalaxy Watch互換アプリをインストールすると、自動的にGalaxy Watchにも同じアプリのGalaxy Watch版がダウンロードされる。

 また、Galaxy WatchでGoogle Playストアからアプリを直接ダウンロードできるようになる。「Adidas Running」のようなフィットネスアプリや、「Spotify」や「YouTube Music」、Googleマップなどをダウンロードできる。

 次期Galaxy Watchは、Wear OS(仮)搭載のスマートウォッチ第1号になる見込みだ。