ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから、ソニー製5G対応スマートフォン「Xperia 1 III」が7月9日に発売される。

 Qualcommのプロセッサ「Snapdragon 888G 5G」を採用し、120Hzのリフレッシュレートに対応した4K HDR対応の約6.5型有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)や約1220万画素の超広角、広角カメラと2つの焦点距離で撮影できる可変式望遠レンズ、立体音響技術「360 Reality Audio」などを搭載する。

 メインメモリは12GB、内蔵ストレージは256GBで、バッテリー容量は4500mAh。かなりリッチな性能を備えたモデルだが、3キャリアの価格はどれだけ違うのかチェックしてみる。価格はいずれも税込み。

 一括価格は新規契約、機種変更が同じで、ドコモが15万4440円、auが17万8000円、ソフトバンクが18万8640円。

 ドコモの場合、MNPで4G回線から乗り換える場合は「5G WELCOME割」が適用されて13万2440円になる。

 auの場合、au Online Shopで新規で購入すると「au Online Shop お得割」が適用され、1万1000円、MNPで2万2000円、端末費用から割り引かれる。また、auで12カ月以上使用した端末から機種変更、またはMNPで契約する場合、「使い放題MAX 5G」などの対象プランと「故障紛失サポート」に加入することで「5G機種変更おトク割」が適用され、端末費用から5500円割り引かれる。

 上記の割引を比較すると、ドコモへMNPした場合が最も安くなる。

 各社の端末購入補助を利用した場合は、ドコモで新規、機種変更ともに4290円×36回、MNPが3678円×36回。auは新規、機種変更、MNPともに4280円×23回+7万9560円だ。ソフトバンクは新規、機種変更、MNPともに3930円×48回となる。

 端末購入補助を利用した際の実質負担額は、ドコモが新規、機種変更ともに10万2960円、MNPを利用した場合が8万8304円。auは新規、機種変更、MNPともに9万8440円だが、au Online Shop お得割をMNPで適用すると最安の7万6440円となる。ソフトバンクは新規、機種変更、MNPともに9万4320円となる。