IDC Japanは、8月25日に国内の従来型携帯電話/スマートフォンの2021年第2四半期(4〜6月)出荷台数を発表した。

 国内市場での従来型携帯電話/スマートフォンの合計出荷台数は、前年同期比17.9%増の906.4万台。要因としてはiOSの5Gモデルの出荷が堅調で中高価格帯の4Gモデルの出荷も好調となっており、Android搭載端末も中国ベンダーの5Gモデルの出荷が目立っていたことを挙げている。OS別では、iOSが前年同期比26.6%増の389.6万台、Androidは前年同期比9.7%増の486.5万台となった。

 ベンダー別で見ると、前年同期比でシェアを3.0ポイント増やしたAppleが43.0%でトップを維持。2位は114.9万台を出荷したシャープ(シェア12.7%)、3位は74.3万台を出荷した京セラ(同8.2%)、4位は72.7万台出荷の富士通(同8.0%)、5位は70.1万台出荷のサムスン電子(同7.7%)となった。また、スマートフォンの出荷は876.1万台(前年同期比16.6%増)となっている。