oricon MEは、9月1日にスマホ決済サービスの満足度調査について発表した。対象となるのはANA Pay、au PAY、J-Coin Pay、d払い、nanacoモバイル、ファミペイ、Pring、PAY ID、PayPay、メルペイ、モバイルSuica、モバイルPASMO、モバイルWAON、LINE Pay、楽天Edy、楽天ペイの16サービス。

 まず、スマートフォンを利用したキャッシュレス決済サービスを1週間に1回以上、かつ1カ月以上継続利用したことのある全国の18〜84歳の男女5164人を対象に満足度調査を行った。総合1位はPayPayで、評価項目別「ポイント/キャンペーン」でも1位を獲得している。

 部門別では男女別の「女性」、年代別「10/20代」「30代」「40代」「50代」、決済種別「コード決済」でも1位に。中でも10/20代で獲得した79.8点はランキングの各項目の中で最も高く、若い世代からの評価が高い。

 総合2位の楽天ペイは「登録のしやすさ」、男女別の「男性」で1位。総合3位のモバイルSuicaは、評価項目別の「利用のしやすさ」、決済種別の「タッチ決済」では1位を獲得している。総合4位のd払いは評価項目別「セキュリティ」で1位となり、総合7位のnanacoモバイルは評価項目別「アプリの使いやすさ」で1位となった。

 このスマホ決済サービス利用者5164人へ「マイナポイント事業キャンペーン」の申請状況を聞いた。マイナポイント取得申込のために利用したキャッシュレス決済サービスは、全体では楽天カード(7.6%)が最も多い。年代別では楽天カードの他、男性30代はd払い、女性40代と男性60代以上はPayPay、女性50代と女性60代以上はイオンカードが最多となった。なお、マイナポイントを申請していないユーザーは39.5%となっている。