ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2021年11月8日から2021年11月14日までの1週間について集計し、まとめました。

 今回の集計期間におけるアクセス数の1位は、Googleのスマートフォン「Pixel 6シリーズ」における指紋認証の問題を扱った記事でした。

 Pixel 6とPixel 6 Proは、光学式の画面内指紋センサーを搭載しています。このセンサーを使った指紋認証について「反応が遅い」「何回試行しても認証に通らない」という声が国内外を問わず相次いでいます。画面を保護するフィルム類を装着すると、この傾向はさらに強まるようです。

 本件について、Googleのデバイス部門(Made by Google)の公式Twitterアカウントは「強化されたセキュリティーによって、指紋の検証に時間がかかったり、センサーにしっかりと指紋を接触しないと認識しなかったりすることがある」という旨の説明をしています。私はPixel 6を画面保護フィルムなしで使っていますが、言われるほど指紋認証が通りにくいという印象はないんですよね……。他の画面内指紋センサー付きのスマホを長く使ってるせいか、指を強めに押しつける癖がついているからかもしれません。

 ともあれ、画面内指紋センサーは認識速度も精度も改善の余地がまだまだありそうです。もっと快適に使えるようになるとうれしいのですが……。

 ランキングの10位には、総務省が「競争ルールの検証に関するワーキンググループ(WG)」の第24回会合で示した資料に関する記事が入りました。

 この会合で、総務省は現行の電気通信事業法とそれに付帯するガイドラインに合致しない(≒2019年9月までに提供された)料金プランや割引サービスの契約更新を2024年1月以降は認めない方針を示しました。具体的な検討はこれから始まりますが、ユーザーに極端な不利益が生じないように以下の施策を合わせて実施する考えのようです。

・既存契約の現行法令に適合しない部分のみを変更することを認める(条件あり)

・大手キャリアと協力して早期に法令に適合するプラン/プログラムへの移行を促す

 現行プランよりもおトクに使えるという理由であえて旧プラン/オプションを契約している人もいると思います。しかし、総務省の方針がそのまま進められると、その提供条件が現行法令に合致しない場合、2024年1月以降は契約を更新できなくなります。

 この方針に対して、各キャリアはどのような対応を取るのでしょうか。注目です。

●ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2021年11月8日〜2021年11月14日

1. 「Pixel 6」の「指紋認証が遅い」というツイートにGoogleがリプライ

2. 本音レビュー:「iPhone 12 mini」から「iPhone 13 mini」に乗り換えて分かったこと

3. 5GBで1070円への値下げは「相当きつかった」 それでもy.u mobileが料金改定した背景は?

4. 買い替えは「iPhone 13」より特価「SE」や「12 mini」? 秋冬の目的別iPhone購入術

5. IIJmio、未使用品「iPhone 12」と中古「iPhone SE(第2世代)」を販売

6. 10%〜50%還元の施策がめじろ押し スマホ決済キャンペーンまとめ【2021年11月14日】

7. 「Xperia PRO-I」のカメラを試す 1型センサーの実力は? AQUOS R6やiPhone 13 Proとの比較も

8. 「Apple Watch Series 7」をじっくり試す 弱点を克服した今こそ“買い”だ

9. iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?

10. 携帯電話の「解約金」は2022年3月までに“全廃”へ 現行法に適合しない「定期契約」の更新は2024年1月から不可能に(3Gを除く)