ソニーは6月7日、完全ワイヤレスイヤフォン「LinkBuds S」( WF-LS900N)向けにソフトウェアアップデートの配信を始めた。

 ソフトウェアアップデートを実施すると、LinkBuds Sにペアリング済みのiOS端末、「Auto Play」アプリ、「Quick Access」機能を使って、Spotifyの再生ができない不具合や、その他の機能が改善する。

 アップデートにはAndroid/iOS用アプリ「Sony | Headphones Connect」(最新版)が必要で、アップデート後のソフトウェアバージョンは1.0.9となる。

 LinkBuds SはLinkBudsと同様に小型軽量で、LinkBudsシリーズ独自のセンシング技術を採用している。

 LinkBudsとの大きな違いは、LinkBudsが穴の空いた構造を採用しているのに対し、LinkBuds Sでは穴を開けずにNC機能と外音を取り込む機能を搭載したこと。LinkBudsは常に"ながら聴き"を楽しみたい人、LinkBuds Sはシチュエーションに合わせてNCと外音取り込みを切り替えたい人に向く。

 WF-1000XM4と同じ「統合プロセッサV1」を搭載し、「WF-1000XM3」と同等レベルのNC性能を実現しているとソニーはアピールしている。