京セラは6月15日、法人向けスマートフォン「DIGNO SX2」「DIGNO WX」を発表した。両機種共に同社が「導入」「キッティング(端末設定など)」「配送サービス」「運用サポート」「保証」「修理サービス」「リサイクル」までワンストップで支援する「京セラモバイルサポート」の対象となる。発売時期は、SX2が6月中旬、WXが9月を予定している。

●DIGNO SX2

 DIGNO SX2は防水/防塵(じん)や、落下しても壊れにくい耐衝撃性能を搭載した5G対応モデルだ。約6.1型ディスプレイに2段強化ガラスも採用し、容量4500mAhのバッテリーは別途USB Type-Cケーブルを使用すれば別の端末などに電池を供給できる。Googleの法人向け端末認定プログラム「Android Enterprise Recommended」に対応し、最新OSへのアップデートや定期的なセキュリティパッチが適用される。

 OSはAndroid 11、プロセッサは「Snapdragon 480(2.0GHz+1.8GHz)」、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、アウトカメラとインカメラは約800万画素で顔認証をサポートする。

●DIGNO WX

 DIGNO WXはモバイル通信機能を備えない「Wi-Fi専用スマートフォン」だ。アクセスポイント間の切り替えをスムーズに行うハンドオーバー機能を搭載。ディスプレイには高い強度で傷がつきにくい「Dragontrail」を採用し、防水/防塵(じん)/耐衝撃性能を備える。

 ディスプレイは約6.26型TFT液晶、OSはAndroid 11、プロセッサは「MT6768(オクタコア/2.0GHz+1.7GHz)」、アウトカメラは約1600万画素、バッテリー容量は4100mAhで、NFC通信と顔認証に対応する。