エイチームライフデザインが運営する通信費/家計見直しサイト「Soldi」が、7月27日に「大手携帯電話会社の新料金プランへの乗り換え事情」の調査結果を発表した。調査対象は新料金プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」を知っている20代以上の男女8119人で、調査期間6月23日〜6月27日。

 新料金プランのいずれかを知っているユーザーへ乗り換え有無を聞いたところ、実際に「乗り換えた」と回答したのは6.3%。新料金プランを認知し、実際に乗り換えた/乗り換えなかった各195人に普段使用するデータ容量を聞いたところ、乗り換えたユーザーは15GB〜20GBが最も多く(34.4%)、乗り換えなかったユーザーは1GB未満が最多(24.1%)となり、使用データ容量が大きいユーザーほど乗り換える傾向にある。

 乗り換え前に使用していたキャリア(プラン)はNTTドコモが最も多く、au、ソフトバンク、楽天モバイルと続く。乗り換えた理由は「料金が安くなるから」(81.5%)が最も多く、次いで「料金体系がシンプルでわかりやすいから」(33.8%)、「使用していたキャリアのプランだから」(27.7%)となった。

 新料金プランへの乗り換え前後の携帯電話の月額料金を聞いたところ、乗り換え前に比べて乗り換え後の月額料金が4000円以下となった割合が増加した。

 乗り換えない理由の最多は「今の契約に満足しているから」(40%)、次いで「キャリアメールが使えないから」と「手続きやサポートがオンラインのみだから」がそれぞれ20.5%となる。どのような点が改善されれば乗り換えるか聞いたところ、「月額料金の値下げ」(51.8%)が最も多く、次いで「キャリアメールが使用可能」(28.7%)、「店舗で手続きが可能」(25.1%)とオンラインプランならではのデメリットが挙げられた。