短期集中連載としてお届けしている、お得なスマホの買い方。円安などの影響でiPhoneを中心に値上げされたことで、高額なスマートフォンを買いづらい状況が続く。そんな高額なスマホを少しでも安く手に入れる1つの方法をご紹介する。

●MNPやオンラインショップ購入で端末価格が割引

 通信料金と端末代の完全分離によって、通信契約とセットで端末を購入する場合、割引は2万2000円(税込み、以下同)までとされている。新モデルの場合は型落ちモデルのような値引き販売はないが、キャリアがキャンペーンを実施していて割引を受けられることが多い。各社のWebページには実施中のキャンペーンをまとめて紹介しているページがあるので、購入前にチェックすることをお勧めしたい。

 現在、実施されている主なキャンペーンは以下のものがある。

 ドコモは、5G対応機種購入で機種代金を5500円から2万2000円割引する「5G WELCOME割」を継続して実施している。MNPのときに割引額が多い傾向があるが、端末によっては新規契約や機種変更時にも割引があり、端末購入補助プログラム「いつでもカエドキプログラム」にも加入できる。ちなみにiPhone 14シリーズは、5G WELCOME割で全モデルともMNPの場合に2万2000円割引される。

 auはオンラインショップで、新規契約で端末を購入すると機種代金が1万1000円割引、MNPで購入すると2万2000円割引になる「au Online Shop お得割」を実施している。また対象プランを契約し「故障紛失サポート」に加入することで、機種変更でも5500円の割引が受けられる「5G機種変更おトク割」や「新iPhone機種変更おトク割」がある。Xperia 1 IVが割引になる「5G機種変更エンタメおトク割」(2022年9月30日まで)もあり、最大1万6500円割引になる。

 ソフトバンクは、オンライン限定で、MNPで対象機種を購入し、メリハリ無制限プランを契約すると最大2万1600円割引になる「web割」を提供。iPhone 14シリーズ、13シリーズ、12シリーズ、Google Pixelシリーズ、Xperiaシリーズ、AQUOSシリーズなど幅広い端末が対象になっている。

 楽天モバイルは、初めての契約で対象製品を購入するとポイント還元される「トク得乗り換え」を実施している。申し込みの翌月末までに、プランの利用を開始してRakuten Linkで10秒以上通話するのが条件。iPhoneの場合は48回払いの「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を利用することも必要で、14シリーズと13シリーズ、SE(第3世代)は2万4000円相当のポイント還元、12シリーズは1万3000円相当が還元される。また、対象のAndroid端末を購入した場合は最大1万9000円相当のポイントが還元される。