キングジムは9月8日、ラベルプリンタ「テプラ」PROシリーズ初のスマートフォン専用モデル「“MARK” SR-MK1」を10月1日に発売すると発表した。高精細な印刷ができる他、作成したラベルに日時をひも付け、当日になるとスマートフォンに予定を通知する機能などを搭載する。価格は1万5000円(税別)。

 スマートフォンとBluetoothで接続し、無料の専用アプリ「Hello」(iOS/Android)でラベルを作成。テンプレートを基にしたラベルや、好みの文字や絵文字をレイアウトしたオリジナルのラベルをデザインできる。テプラシリーズの最上位機種と同じ解像度(360dpi)で繊細なデザインの印刷が可能という。

 アプリには、日時や曜日を設定したラベルを作ると設定日時にアラームを鳴らして通知する機能も搭載。ごみの回収日や賞味期限、提出物の締め切りなどの予定の管理に活用を見込む。

 カラーはベージュ、カーキ。本体サイズは55(幅)×133(奥行き)×146(高さ)mm、重さは約470g(電池とテープを除く)。

 印刷は熱転写式、対応テープは「PROテープカートリッジ」、最大印刷可能幅は18.1ミリ。単三形アルカリ乾電池または単三形充電式ニッケル水素電池×6本で動作する。

 今後はアプリでラベルデザインの提案やテプラの活用法などを配信する。初年度の販売目標数は4万台。

 キングジムは2019年8月からスマホと連携させて使うラベルプリンタ「テプラ Lite LR30」を販売している。“MARK” SR-MK1は感熱式で印刷するLite LR30と比べて「対応テープのラインアップが豊富で印字も強い」(同社)という。