アイリスオーヤマは11月4日、法人向けの掃除ロボット事業に新規参入すると発表した。第1弾として、AIを搭載したロボット「Whiz i IRIS EDITION」(ウィズ アイ アイリス エディション)を10日に発売するという。空気中の菌やウイルスを減少させる効果や清掃コストの削減が見込めるという。

 同社が発売するWhiz i IRIS EDITIONは、ソフトバンクロボティクス(東京都港区)が開発・製造した除菌清掃ロボット「Whiz i」(ウィズ アイ)をベースにしたモデルだ。

 オフィスビルに導入することで、従来の人手での清掃と比べて、空気中に舞う菌やウイルス「浮遊菌」の量を最大約5分の1に抑制できるという。

 ロボットには掃除ルートを自動で決めるAI機能も搭載。清掃に割く手間を減らせるため、清掃コストの削減や、清掃業務に従事する作業員の生産性向上につながるという。

 本体サイズは470(幅)×480(奥行き)×661(高さ)mm、重さ34kg。リチウムイオンバッテリーで最大約3.6時間駆動する。LiDARセンサーや3Dカメラを搭載し、障害物を検知する機能も搭載している。