スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営する米Nianticは、京都など世界4都市でリアルイベント「ポケモンGO シティスポットライト」を11月22日に開催すると発表しました。現地に住んでいる人を対象としたイベントです。

 シティスポットライトは、京都、台南(台湾)、オークランド(ニュージーランド)、釜山(韓国)の世界4都市で22日の午前10時から午後6時まで開催します。イベントには無料で参加できる内容と有料の内容があり、チケットは4.99ドル(573円)で販売しています。

 無料でプレイできる内容は下記の通り。特別なポケモンの出現はありませんが、4つの街で「ARマッピング」(ポケストップになっている物をスマホのカメラでスキャンする作業)の件数を競い合うといった初めての試みもあります。

・イベント限定の「タイムチャレンジ」

・「GOスナップショット」を撮影すると、「ポフィン」「ほしのすな」「しあわせタマゴ」がもらえる

・ポケストップを回すと特別なギフトステッカー

・「ARマッピング」(ポケストップスキャン)のタスクを最も多く達成した街が勝者となり、その街は週末にタマゴのかえる距離が4分の1になる

・「ARマッピング」のフィールドリサーチのタスクを達成すると特別な報酬がもらえる

 チケットを購入した場合、特別な「おこう」で特別なポケモンが出現します。目玉は「アンノーン(C)」で、色違いが出現する可能性もあるようです。他には「イワーク」「ラプラス」「ノズパス」「サイホーン」「ドードー」「マンタイン」「ポッポ」「ペリッパー」「ピジョット」「ムーランド」など。

 この他にもチケット購入者には、限定「スペシャルリサーチ」や、タマゴのふ化距離が4分の1、相棒ポケモンにおやつをあげると「大喜び」の状態になるといった特典があります。

 コロナ禍でリアルイベントは久しぶりのポケモンGOですが、シティスポットライトは遠方から人を集めるイベントではありません。Nianticは「近くの街でちょっとした冒険」「ソーシャルディスタンスを保ちながら、外を探索することで驚きを発見」といったテーマを掲げ、FAQには「対象は現地に住んでいる人」と明記しています。「2021年にはより多くの都市で開催する」とも書かれているので期待しましょう。