ファーウェイ・ジャパンは11月17日、約1kgのノートPC「MateBook X」を日本でも発売すると発表した。ヒンジ部分から放熱する独自の冷却機構を採用し、ファンレス駆動に対応。重さは同社のノートPCブランド「Matebook」の中では最軽量という。市場想定価格は15万4800円(税別、以下同)で、20日に発売する。

 タッチパネル付きの13インチ液晶ディスプレイ(3000×2000ピクセル)を採用。CPUはIntel Core i5-10210U 1.6GHz、メモリは16GB。大きさは約284(幅)×約207(奥行き)×約13.6(高さ)mmで、ストレージには512GBのSSDを搭載する。OSはWindows 10 Home(64bit)。

 インタフェースはUSB3.2 Type-C×2を搭載。付属のハブ「MateDock 2」を使えばUSB3.0 Type-A×1、USB3.1 Type-C×1、HDMI2.0×1、VGA×1にも対応する。ワイヤレス機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth5.0をサポートする。

 既存のモデル「MateBook X Pro」と同様、ポップアップ式のWebカメラを搭載。キーボードを押すとWebカメラが飛び出してくる。ファーウェイ・ジャパンの阿部崇さん(端末事業本部)は「使わないときは格納しておくことで、Web会議でのトラブルやセキュリティ上の問題を防ぐことができる」としている。

 ファーウェイ・ジャパンはMateBook Xに加えて、CPUにAMD Ryzen 7 4800Hを採用した14型ノートPC「MateBook 14」(10万9800円)、ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤフォン「FreeBuds Pro」(2万2800円)を20日に日本で発売する。