パナソニックは2月1日、太陽電池の生産から撤退すると発表した。国内外の工場で生産を終え、年度内に撤退する。太陽電池の販売は続ける。

 太陽電池は、島根工場(島根県雲南市)、二色の浜工場(大阪府貝塚市)と、マレーシア工場で生産してきた。

 各工場での生産は年度内に終了。二色の浜工場での太陽電池の研究開発機能も縮小する。

 国内工場の従業員は、同じ工場内を基本に、成長分野に異動させる。

 マレーシア工場の現地法人は清算し、従業員も解雇する。割増退職金や再就職の支援など「誠意ある対応を行う」としている。