報道ベンチャーのJX通信社は2月15日、年齢や居住地から新型コロナウイルスワクチンの接種スケジュールを予測する機能を同社のニュース速報アプリ「NewsDigest」(iOS/Android、無料)に追加した。アプリ内の特設ページから無料で閲覧できる。

 開発に当たって、同社は全国1700以上の全自治体に接種時期に関する独自調査を実施。自治体からの回答や自治体の人口統計などの基礎データ、各都道府県の接種計画を分析し、AIによる予測の算出に反映しているという。

 データサイエンスが専門の成田悠輔・米イェール大助教授が監修を担当した。JX通信社は「各自治体の接種スケジュールなどロジスティクス上の課題をデータサイエンスの力で明らかにし、(ワクチンが)より広く、早く行き渡ることに貢献したい」としている。

 政府は米Pfizerや英AstraZenecaなどからワクチンを購入した上で、16歳以上の全国民を対象にワクチンを接種する方針を示している。