東芝映像ソリューションは3月1日、商号を「TVS REGZA株式会社」(英語名: TVS REGZA Corporation)に変更した。商品ブランド呼称としての「東芝テレビ」「TOSHIBA」に変更はない。

 薄型テレビ「レグザ」の誕生15周年を機に社名を変更した。TVSは「Total Visual Solutions」の略。「今後、B2B領域や海外展開などのビジネス拡大を見据え、映像機器を総合的に扱っていく意思表示として商号を変更した」と説明している。TVSは旧社名の英語表記「Toshiba Visual Solutions」の略称でもある。

 それまでの「face」に代わる薄型テレビとしてレグザを発売したのは2006年3月。当時は東芝の映像事業部門だったが、16年の会社分割で東芝メディア機器が事業を継承し、社名を東芝映像ソリューションに改めた。

 17年には東芝が中国ハイセンスグループに東芝映像ソリューション株の95%を譲渡。親会社は変わったものの事業体としての組織はほぼ維持し、「東芝テレビ」「TOSHIBA」のブランドも継続して使用している。