2021年4〜6月のスマートフォンゲーム課金額ランキングの世界2位はCygamesの「ウマ娘 プリティーダービー」――スマホアプリ市場の分析を手掛ける米App Annieの日本法人が、こんな調査結果を7月15日に発表した。1〜3月の順位は26位だった。

 課金額はiOSとAndroid合算の推定値(中国はiOSのみ)。1位は米Roblox社が手掛ける「Roblox」、3位は韓国KRAFTONが手掛ける「PUBG MOBILE」だった。TOP10には中国miHoYoの「原神」(7位)やフィンランドSupercell社の「Clash of Clans」(8位)、米Nianticの「POKEMON GO」(9位)も入った。

 1〜3月に比べた課金額の成長率を示す「急上昇ランキング」ではウマ娘 プリティーダービーが1位に。2位がClash of Clans、3位はレベルファイブの「二ノ国:Cross Worlds」だった。漫画「ワンピース」を題材にした中国Nuverseの「One Piece: Fighting Path」(6位)や韓国NCSOFTの「Lineage2M」(9位)もTOP10に入った。

 App Annieは6日付のレポートで、ウマ娘について「傑出していた」とコメント。急上昇ランキングに二ノ国:Cross WorldsやOne Piece: Fighting Pathがランクインしたことを踏まえ、人気について「TVアニメやマンガの影響が大きい」と分析した。

 ウマ娘は21年2月にサービスを開始。本物の競走馬を美少女化した作品で、ダウンロード数は6月10日時点で約800万を超えている。